黄金のスコップ 小説紹介

日々発掘する小説をメインに紹介してます。

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「デスティニーな兄」 IS 評価C-

主人公は織斑三兄弟の長男。またの名をラストサムライの剣豪操縦者。
彼は剣才に恵まれ、無敗のままモンドグロッソを経て伝説、そして失踪へ。
物語はそんな彼の影響を受けた、原作キャラ達の視点での独白日記形式です。
既に物語も好感度も完結済み。珍しい各々の心情吐露をどうぞ。

そんなわけで主人公はオリ主、だけど視点は全く無しでの語られ日和。
織斑姉弟に始まり、一話交代で原作キャラがふんだんに語ってくれます。
それにより曖昧な彼に受けた影響や、彼自身の優秀さも徐々に浮き彫りに。
剣豪で、器が大きく、けどものぐさ。随分と親しみやすい人物のよう。

ちなみに原作キャラ視点での独白なために、原作イベントは全て消化済み。
流れの違いといえば千冬の兄なため、原作彼女の役割を主人公が代替わりくらい。
結果として誘拐事件からロシアに赴いたのは兄の方であり、ラウラも兄派。
危ないクラリッサやラウラのビンタ対象が一夏と千冬だったりとちょっと新鮮。

撫でぽニコぽオリ主なんて無かった!織斑家の大黒柱の物語。
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「とある白井黒子の兄」 禁書 配点:C+

風紀委員の白井黒子には、一人の兄であり姉でもある紅がいる。
妹ラブでレベル4。身体操作でTSもできる上条さんの同級生。
時には豊満ボディで男をからかい、時には身体操作で一目置かれ。
これはそんな客観的には理想の兄が、周囲とほのぼのする物語。

身体操作。それは文字通り体を隅々まで変化させるという能力。
TSで巨乳などの見た目から、爆肉鋼体で高速移動や怪力など様々。
さらには変化などで電気を通さぬ絶縁体など応用はとても幅広く。
レベル5よりの大能力者。ある程度常識内の強さという能力です。

そんな手広い能力で行う事といえば、実はそんなに無かったりも。
日常であれば便利な延長上でしょうか。能力で蹂躙フルボッコ!とかは無し。
流れも禁書ではなく超電磁砲であり、あげるとすれば虚空爆破事件くらい。
その事件でも何かしたけどわからない。そんな底の見えない描写がメイン。

この未だ底が見えないという手札の多さが魅力でありツボ。
むやみに披露しない物足りなさは周囲のさりげない評価でカバーします。
唐突に現れて去っていく。そして後ろにいてくれるだけで頼もしい。
そんな兄と妹、美琴に初春佐天等々出会いは終始のんびりほのぼの。

シスコンレベル4の白井紅太の物語。サッと読んで楽しむことをお勧めします。
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「IS _ロスト_ナンバリング」 IS 評価C

主人公は二日遅れてやってきた二人目の男性操縦者。やや不良。
彼はとある事情からIS嫌いなものの、腕は一流という役所です。
趣味は読書と睡眠。女尊男卑でも尻尾は振らないダークヒーロー。
これはそんな根は善人が、周囲と反目しつつ織り成す学園物語。

そんなわけでIS学園へとやってきた主人公。どうやら不服な様子。
それ故自己紹介では気乗りしない態度とISの見解からブーイングの嵐。
彼の身に起こった事を踏まえれば仕方のない事ですが、少々場が悪く。
おかげで一夏が正義で彼は悪役。この評価はしばらく続きます。

そして原作キャラとの絡みの初陣はセシリア。やはり態度から口論へ。
このまま彼女との候補選や同居など波乱と面倒に巻き込まれて行き。
目下作品の目玉であるIS戦闘では、量産型対専用機というまさかも。
ここで徹底して叩くのに性別など関係無し。まさにISのための様な男です。

実力が判明した次は恋愛要素ですが、これは友達以上恋人未満?
セシリアやシャル、ラウラなどを助けるも明確な色恋の描写は無し。
うち解けている事はわかるのですが、恋人より親子や同僚や同郷の匂い。
鈴や箒は一夏へぞっこんですが、他のメンバーは未だよくわかりません。

織斑軍曹に謎の姉、暗い過去と原作沿いから外れる要素は十分です。
URL:http://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=all&all=30589&n=0#kiji

「聖杯戦争から脱出せよ」 型月 評価B-

憑依先は正義の味方。気付くと同時に宣告される養分か養子かの死。
果てに衛宮士郎となった小市民の彼の夢は公務員。NO正義NO魔術。
もちろん聖杯戦争なんて断固固辞。原作知識は全て平凡への供物へと。
これは三十六計逃げるにしかず。世界を股にかける男の涙の物語。

役者と観客は別腹。ファンとしては好きだが当事者となれば話は違う。
舞台袖で笑えなくなった憑依より10年。見事東京へと進学という名の逃亡。
思えば全て遠き理想郷……。原作冬木を思いつつ安全地帯で煎餅をパクリ。
そして唐突に手の甲に走る痛み。そこには聖杯戦争参加者の証である令呪が!

というわけで全力でエスケープしたものの、しっかり令呪にロックオンでの逃亡劇。
注目すべきはなんだかんだで原作に関わるのが多い中、真剣に逃げるスタンス。
小市民の身でワカメ以下の実力となれば、あの魑魅魍魎の街はそれは恐ろしい。
原作知識から次々浮かぶ解決策も、悉くBADENDが見える即八方塞がりに。

もちろん士郎側があれこれ考える間も、冬木では刻々と戦争の準備が進行中。
とりわけ一騎でも揃わない現状では、聖杯は手に入らないために総出で山狩り。
ロリブルマやあかいあくまに始まり殺伐としたギャグで士郎に迫ります。
決戦の舞台は南国ハワイ。200年でも類を見ない混沌とした戦争が今。

僅かな救いも見えての四面楚歌。感想コメの他の予想で妄想もまた一興。
URL:http://ncode.syosetu.com/n2165z/

「ダイの大冒険でよろず屋を営んでいます」 ダイ大 評価C+

主人公はひょんな事からダイ大世界へ転移した一般人。そして商人へ転職。
彼は肉体が非力な代わりに賢さとMP、運がチートにアイテム作製と後衛型。
特に特典である素材採取と武具作製では、まさに格が違う代物達が勢揃い。
安全は金で買える。賢者?いや違うね……彼を呼ぶならそう、大商人っ!

そんなわけで流浪の商人となった彼は、行く先々であらゆる商品を売買。
その商品の殆どがまさに伝説級。ダイ大世界ではチートすぎる品物ばかり。
例を上げれば吹雪の剣や王者の剣。これは一振りで極大呪文が連発可能。
当然そのような商品は注目の的であり、所々で原作キャラとのやりとりへ。

このチート武具の販売により、後々原作へ影響を及ぼす可能性もちらほら。
アバンにノヴァ、レオナにロンとどのように変化するか妄想が膨らみます。
そうして一通り種を蒔いた後は原作へ。丁度舞台はダイと獣王の邂逅から。
ここでの彼の行動は静観。あくまで直接的な介入はしない様子でもあり。

この静観の理由は本人の非力さから。道具チートといえど元一般人では及び腰。
その程度道具チートでどうとでもなりそうですが、やはりバランスのためでしょうか。
スタンスはあくまで商人。口は出すけど手はださない影の功労者を目指します。
直接介入はしなくても、能力が魔王軍にバレたらなど命の危険は付きまとい。

ダイの剣に光魔の杖、五指爆炎弾にメドローア、そして禁呪。もしかすると……?
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