黄金のスコップ 小説紹介

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「聖夜続幕」 村正 刃鳴散らす 評価C+

魔剣を持つ鬼才。真っ赤な女物の着物を羽織る美少年。名を赤音。
敗北し斬り捨てられ慰めに次があればと死を待つばかり。
それが気付けば村正世界。茶々丸と出会い行動を共にします。

茶々丸の一目惚れに近いこの出会いの演出。
そして狂人と人外魔境の六波羅。考えるだけでワクワクがとまりません。
おまけに同会社だけに違和感なし。基本刀の剣戟物ですし。

目玉はやはり早々にやってきます。かの茶々丸、六波羅の四公方が側近を抱えた。
そんな噂を知って逃す化け物達ではない。童心坊、獅子吼、雷蝶、そしてトップの足利護氏。
そうそうたる面々の中での顔合わせ。そして一歩も退かぬ赤音。さすがです。
人外共は何を考えているかわからない恐ろしさがありますね。そこが面白いのですが。

他にもまだまだ目玉はあります。かの銀星号、光や今川雷蝶との立ち会い。
魅せます。この空気をだせる剣戟物はいいですね。緊張感が違います。

見た目は可愛らしい無邪気な三人。
ですが中身は冷酷な狂人。世界滅亡。道具とろくでもない。
この一つとっても危険な爆弾が三つ混ざるのだからたまらない。
斬ったり影明と絡んだり斬ったり遊んだり。そんな毎日。
特に慕っているのにいつも弄られてしまう茶々丸は見物。がんばれ。

ほどよい強者具合とシリアスさの物語です。












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