黄金のスコップ 小説紹介

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「ベイダー卿がゼロのルイズに召喚されたようです」 ゼロ魔 評価C+

フォースを感じるのだ。シスの暗黒郷が遥か彼方の銀河で……コーホー。
四肢欠損したスカイウォーカーがダースベイダーとして生まれ落ちて召喚。
黒とピンクのカラーリングは互いにびっくり。滾る威圧感と呼吸音。
これは少女と出会い暗黒面に墜ちきれなかったベイダー郷の物語。

パドメもいない、コルサントでもない。フォースを使えば先住魔法。
偉大な悪役として名を馳せる郷は手始めに恐怖で冷静さを引きずり出し。
幸いな事にここがとても辺境の星と理解した郷は迎えが来るまで居座ります。
そうして始まる使い魔生活。成り立ての郷は意外と紳士的でもあり。

しかし紳士的な対応に泥を塗る輩には容赦無し。侮る貴族に粛清を。
最初の犠牲者はやはりギーシュ。郷の剣戟に青銅では荷が重い。
これは勝負ではなく決闘。止まらない恐怖はダークサイドの糧になる。
心地よい恐怖を餌にベイダー郷はここで絶対の地位を築きました。

そこからはフーケやアルビオン行きなどの原作に沿う流れ。
完全に流れが切り替わるのはタルブ村での決戦です。
ここまでそこそこ強さを見せつけて迎えの艦がやってきた展開。
決して薄くない密度を共にしたルイズらにベイダー郷は立ち上がります。

長々としてではなくすっきりと郷の帰還までを短く太く描いたこの物語。
冒頭では悪役の郷の影響と除々にうち解けていく心情の変化はとても面白く。
飛ぶ鳥後を濁さず。帰還した郷の今後にニヤけてしまう作品です。












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