黄金のスコップ 小説紹介

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「気がついたら妖精」 東方 評価B

幻想郷。それは秘匿された生物兵器の実験場。毎日がバトルロワイアル。
改造され記憶を取り戻した主人公が実体を知りいざ脱出を計る!
三流SF解釈に続く一流ポンコツ勘違いで進むこの妖精ジオン物語。
ドッキリかと思うが無理がある。そんな数多の勘違いで恐れられる軍団総帥のお話。

数ある勘違いの中でも印象深い出来事は4つ。そのどれもがこれは酷い。
まずジャブで始まった紅魔館でのメイド試験。真面目に働いただけで畏怖。
次にお遊びで始まったジオン演説。河童の技術と見事にはまり強化ザクを製造。
そして完成した軍隊での人里への軍事演習。軍靴の、戦争の足音が聞こえるッ!
極めつけはアリスと友達で結ばれる魔界との軍事協定。斜め上にかっこいい。

おかしい、突っ込む規模がすでにおかしい。広がる勘違いと畏怖の輪。
このまま100人怖がるんじゃねってくらいに主人公は悪役総帥。
八雲紫を初めとした幻想郷の実力者達も次第にその危険性を認識します。
お遊びと告白すればそう、あなたにとってこの程度お遊びに過ぎないのねと翻訳。

とにかくお気楽お馬鹿で描かれる妖精達の反逆日誌。天才と馬鹿は紙一重。
ジオン直通の演説はやはり強いですね。はまりすぎる指揮と交渉がツボ。
そんな勘違いで一大勢力となる過程を楽しむ物語。もうどうすんのこれー!
シリアスに見えた終始ギャグでの展開は笑いがとまりません。

待ちに待った時が来たのだ。多くの英霊達が無駄死にで無かった事の証の為に。
再びジオンの理想を掲げる為に、星の屑成就の為に!幻想郷よ、私は帰ってきた!












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